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一月

 

 

 

 

 

 

雪がたくさん降った二日間

まだ朝早い、明け方の駐車場に立ち、空から落ちてくる小さな綿のような雪をみてると、心がすーっと洗濯されるような気持ちになった

いつも見ている景色の中に雪が加わっただけでこんなに嬉しくて清々しさで包まれるなんて幸せだった

氷や雪や風、冷たいものが好きなのはどうしてだろう…

肌にぴったりあてたくなる。体温で冷たさを溶かしてくような感じ。側にいると安心する。ほんとうのことのように思う

いつの間にか年が明けて、あっという間に日常に戻っていた

『どうして人は生きてるの?なんのために?』と聞かれて、うまく答えられなかった

本当に大事なことは誰も教えてくれないし、本にも書いてないことが沢山ある

会いたい人に会えない距離と時間を諦めることができるくらいに大人になったつもりでいるけど、今どのくらいにいるかがよくわからない

先もみえないし、きっとこれからもたぶんわからない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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