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冬へ急ぐ

 

 

 

 

めっきり寒くなりました。。朝は外に出るとほわほわした白い息がでるし、かじかむ指先をほっこり温かくするストーブのぬくもりが恋しいです

通勤途中の方が徐々に厚着になってきたり、自転車に乗る学生は寒そうに足早に走り去ってる。お散歩をしてる犬だけは、いつも元気そうにみえ、見かけるとつい微笑んでしまう

あったかい飲み物だけじゃ間に合わなくなってきたから、もうこたつを出そうかなぁと思ってる日々

こたつの中でみかんを食べたり、お鍋をつつくのが幸せ。クリスマスケーキの予定や年末の映画を選んだり、冬はいつも小さなことを考えては嬉しさに浸る

あたたかさに直結することが多いから、やっぱりぽかぽかしてるのは心も身体もじんわり満たされるのかもしれない

 

 

 

ザッヘル=マゾッホさん「毛皮を着たヴィーナス」と、小川洋子さんの「科学の扉をノックする」を今読んでいる

マゾヒズムは、この方の名前からとっているらしく、澁澤龍彦さんの悪徳の栄えと読み比べたくて同時に購入した

キムギドク監督の「悪い男」で深いショックを受け、何か通じるものがありそうな気がして、もしかしたらこの本を読み、答えが見つかるかもしれないと期待している

 

 

「科学の扉をノックする」は、最初を少し読んでみたけど宇宙や惑星について、本当にわかりやすく簡潔にまとめられていて感動した

科学のスペシャリスト7人に小川洋子さんがインタビューをするというもの

その他にも、鉱物やDNA、スプリングエイトなど目次を見るだけでも未知への探検へと足を踏み入れたようでわくわくする。すぐ読んでしまいそうなので、大事にのんびり読んでいきたいなぁ…

 

 

三島由紀夫さん、とても好きなのだけれどちょうど「金閣寺」に出会ったのがこの時期だったから毎年思い出す

あの時の衝撃や興奮をまた味わえるような作品に出会いたいなぁ…

夜は長いので、豊饒の海谷崎潤一郎さんの細雪のような長編にも、今度挑戦してみたい