六月

『六月に入りました。雨はまだあんまり降らず、梅雨ももう少し先になるのかなぁ。アスファルトは照り返す暑さで、じりじりふやけそうなくらい もうすぐまたあの暑い夏がくる アイスは食べる先から溶けていき、プールにぱしゃぱしゃ遊ばせる足音、涼しそうに…

映画

「ルーム」(2015) 久しぶりに映画を観て、こんなに泣いてしまいました。素晴らしい作品 ずっと気になっていて、あえてあまり内容を調べずに観ました。実際に起こった事件をもとに本が書かれ、それを実写化したそうで、後から知ってびっくり あんまり書くとネ…

気になってる写真集 海や森、自然の静かな一瞬を撮ったものが好きなのかもしれない あとシンプルなデザインの建築とか 朝早くから予定があるから寝なくちゃなのに、全然ねむれないなぁ…。ねなくちゃって思えば思うほどねむれないよね。。うーん…

洗濯

お天気のいい日の洗濯物は、とってもきもちがいいものだと思う 風でふわふわやわらかそうに動く様子や太陽をたくさん浴びて真っ白に汚れのない清潔なところも 晴れの日は、何回も洗濯機を回す。そして次々に干していく。ベランダはスペースが限られてるから…

最近の気になった言葉 失われたものに対して「もともと失うべきものだったんだ」と考える 「忘れることは救われることです」 上司というものは、論破すべき相手ではなく利用すべき相手なんだ 反抗しやすい彼女に、彼がアドバイスした言葉なのだけど、的を射…

「」

「それは、入江くんがもうわたしの人生の登場人物じゃないからなんだよ」 十五年ぶりに会った友達に、にっこり笑いながらこんなこと言われたらどんな気持ちするんだろう…? 真夜中を語る、消えてしまいそうな儚く美しい描写と、生々しい人間の内面をねっとり…

旅、真夜中

久しぶりのblogです 楽しみにしていた旅行は、最初から最後まで、のびやかなすっきりした気持ちで過ごすことができて、本当にいい思い出になりました 遠い知らない場所へ行くと、自分が何者でもないことを思い知らされて、何処にでも飛び立てるような、大空…

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久しぶりによく眠った いつもは眠りが浅かったり、すぐ目覚めて、そのあとはなかなか寝つけなかったりする 昨日は、本当にぐっすり。眠る前うとうとしてる時、今日はきっとよく眠れるだろうなぁと感じた。夢の中で「あ、この夢の内容、起きたら夢占いで調べ…

さらさら

昨日は一日中雨だった しとしと静かに降っていて、野良猫は屋根の下でのんびり雨宿りをしていた 人間みたいに憂鬱に空を眺めるんじゃなく、いつ止んでもずっと降っていても、どちらでもかまわないよ、とゆったりした休憩 雨の街は、流れる喧騒がくぐもって柔…

表と裏

ハネムーンのまなかと裕志の会話はいつも、風でそよいでる芝生の上でサンドイッチ食べながらぽつぽつ話してるみたいで、ねむたくなる 語りかけたら、言葉を丁寧に選んで返してくれて、その空気を心地いいなと思うの幸せなことなんだろうなぁ… 誰でもない、そ…

「」

今日は野球の延長で、カルテットも一時間くらい延長になった 夜の野球は、小さい頃からまだかなぁまだかなぁと思ってしまう時間 父が試合を観て、お気に入りのチームが負けると機嫌が少し悪くなってたのを思い出す 私は、高校のとき野球部のマネージャーをし…

花火

花火のようなことを世界に示して 世界が私たちのほうに恋をした 今日よしもとばななさんのハネムーンを読んでいて、好きだった言葉 よしもとばななさん、やわらかくて優しくてふかふかのソファみたいな感じ 包まれてぐっすり眠りたくなる 大切な存在の死につ…

白い階段を駆け下りた廊下の先に、目線と消えた姿を辿る どんな関係性か思い出せなくて、でも彼が被っていた紺色の野球帽なら思い出せる 名字や笑った顔、走り去った温度も 夢に左右される、か弱い記憶が苦しくて あちこちに散らばってる小さな気持ちを一つ…

季節の

ぱらぱらめくったら、寂しそうで静かな絵が文章の合間にたくさんあって、思わず買ってしまった この日は、春らしいふんわりしたもの、まだ遠い夏のソーダ水や駆け抜ける自転車、じりじりした太陽を感じるものまで 絵があるものあんまり読まないから、時間を…

忘れない

忘れない、っていい言葉 ずっと心に残り続けれたらいいのにな 愛の言葉より、 ずっと忘れないよって言われたい

旅行と本

三月がはじまった 今年に入ってからもう二ヶ月があっというまに過ぎたけど、年々月日が経つのが早送りされてるように感じる これからもこんな感じなのかなぁ… ぱっと終わってく間に何かできたらいいなぁと思う 一日一日大事に過ごしたい 今月、大きな旅行を…

夢と桜

昨日は、ひどい夢だった ぱっと起きて、しばらくうーっとなり顔を洗って朝ごはんを食べたけど、心が麻痺してた。今日はもしかしたら一日引きずられるかもしれない。そんなふうに思った 日常はいつも通りで、時間は穏やかに過ぎ、夜はあっというまにくる また…

新作

村上春樹さんの新作が発売されるそうで、すごく気になっている とても好きな作家さんで、中毒性があるなぁと冊を重ねるたびに思う 読む前は、好き嫌いがわかれやすいと聞いて構えながら読んだのだけど、今はとっぷりとはまりこんでしまっている うまく言えな…

意味

しばらくblogを開いてなくて、今日とても書きたくなってきたので書こうかな 深夜の二時は、いろいろなことを話しても許されそうな気がして、やさしいなぁといつも感じてしまう だから夜中に記事をぽちぽち書くことが多い ときどき文章を書きたくなる衝動に突…

明日は雪降るかなぁ… 外には出掛けないけど、窓から降る雪をみるのはとても好き 結露でたっぷりとした窓は、しっとり濡れたハンカチを思わせる ドラマとかにでてくる、高層マンションの最上階からみえる雪は、どんなだろう やっぱり綺麗なのかなぁ… 大きい窓…

ねむり

彼の息遣い、やわらかい耳たぶ 眠りにおち、きもちよさそうに呼吸する身体 柔軟剤の匂いにくるまれた、暗くて甘い部屋 すべてなくなることを考えるたび、息がとまりそうなくらいつらくなる 出会う前より出会ったあとの方が苦しいきがする 楽しいことや嬉しい…

雨とワニ

夜中のぽつぽつと降る雨は、やさしく道路を濡らし、走る車や街全体をすっぽり靄で隠してしまう ベランダからみえるライトアップされた遠くの橋の光、濃い紺色と同化した鉄塔、水分に絡めとられたようにぼんやり歩く人達も、夜の雨の下ではどこか寂しそうにみ…

村上柴田翻訳堂の装丁が、おしゃれで本当に好み 全部揃えたいなぁ… 去年も本棚とにらめっこして、50冊くらい手放したのだけど、ほんとうなら読んだ本は全部手元に残したい でも本棚をいつまでも増やし続けて、重さで床が沈んだりしないかなぁとかそういうの…

目線

すれ違いざま、さまよいながら漂う視線 目が合う瞬間、そらす先にみえるうつむき加減の顔 目線には色気がある 弱く揺れるものには、感情が表れる

余白

謎は大事

重なる

好きのきもちは、相手を嫌いになれない項目が自分のなかで、薄い布を重ねるように少しずつ積もっていくことだと思う 好きと割合が多くなったり少なくなったりとかではなく、また違う枠組みが作られていて、日々ひっそりと重なっている 線引きはあるけど、同…

カルテット

カルテット、おもしろい まったりした掛けあいとか、冬の森とか 謎と一緒に進んでく、恋愛も すずめちゃん、かわいい 四人の距離感もいいなぁ 片思いって、少しのことでどきどきしたり、いつのまにか頭に浮かんでたり 四人の恋、どうなるんだろうなぁ… さみ…

瀕死

「あなたたちの恋愛は瀕死」 この作品は、川上未映子さんの乳と卵の中にある、もうひとつの短編です まず題名が、秀逸 突き放したような冷たさと諦めがこの一言に込められていて、声に出して言ってみたときの、力加減がすごくいい けして強すぎない、女性ら…

オムレツ

夕飯のオムレツ、ふわふわにできて嬉しかった 牛乳を少しいれたらクリーミーになっておいしい つけあわせに水菜のサラダも作ったよ バターをフライパンにおとして、立ち上ってくる香りはすごくいい匂いで、おなかがすいてくる にんにくとバターの組み合わせ…

過ぎ去った日のことを思い出す 私がいてもいなくても変わらない世界は、永遠に続くみたい 手を伸ばしたその指先をかすめ、必ず戻ってくるねと言ったきもちは、消えてく泡 いなくなったものばかり握りしめて、きらきらした思い出にすがりつくのは、さみしいこ…

夢のはなし

眠れずに携帯をぽちぽちしている この時間は甘いような苦しいような、なんとも言えない時間 うとうとして夢にすとんと入れる日もあれば、目を閉じてもいろんな光景が浮かび、締め付けられるほど、きもちが凍る日もある 繰り返しみる夢があって、その場面は簡…

きみ

誰かの書く、『きみ』や『あなた』という表現がとても好き 好きな人が書いたものなら自分に当てはめてみたりもして、なんだかどきっとしてしまう 小説を読むときの登場人物達が、相手に対して思ったことやしてしまう行動も、自分とは交わらない時空間で行わ…

一月の夕方

今日のしじみのお味噌汁は、あたたかくて身体がぽかぽかになった。しじみを洗い、ねぎを刻んで、さっとお鍋に入れ、少しぐつぐつするのを待つ。シチューもお鍋もポトフも、何かが煮えている時間を待つのは、落ち着いていて、包み込むような優しい至福のひと…

やわらかさ

やわらかく、さわったらふわっと溶けて、そこに心地よく身体いっぱい埋まってしまうような、 そんな人になりたいし、探してもいる。 いろんなものに触れて、確かめて、生きてる手応えを感じたいのかな やさしいひとの本質を見抜けずに、迷って泣いた日は、も…

今日も一日が無事に終わる。明日不安なことが起こりませんようにと願いながら眠りにつき、毎日朝になる。 一日を終え、また床に入り、同じ事を考える。そのうち擦りきれるんじゃないかと思うほど、私の頭はよく働き、心の底から次々と脳内に願望を吐き出す。…