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最近、心配事あって不安なきもちでいっぱい。自分でどうにかできたらいいのだけど、それもできないからただ心配するしかなくてそんな自分にもやもや…

もっと精神的に強くなりたい

一個がだめになると、順番に少しずつ崩れていく

様々な試練を経験すると強くなるというけれど、小さな変化にますます敏感になって弱くなっていってる気がする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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パターソン観たいなぁ…

近くの映画館では上映してなくて、すごく残念。。私のみたい作品は、他の映画館でしか上映してないのが多くていつもDVD待ちになってしまう。たまにDVDで待ってても、レンタル店にも入らなかったりもして悲しくなる。

都内の名画座やオールナイト上映、憧れる

 

 

ジム・ジャームッシュ監督の映画、全部みたいなぁ…

もしcoffee&cigarettesや、ブラウンバニー、ゴダールアキ・カウリスマキ作品なんかが流れてるカフェあったら、きっと毎日通うと思う。そんなカフェあったらいいのにな

 

 

近くの映画館、上映作品が少なくなってるどころか一日の回数も減っていてとても心配…。 

最近はアンドレイ・ズビャギンツェフ監督の作品、気になってる

「エレナの惑い」観てたら、なんとなくタルコフスキー監督を思い出した

カウリスマキ作品も引き続き追いかけてる

静かで透明感のある美しい映像は、それだけでため息がでて、うっとりする

 

 


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昨日観たゴダール監督の「軽蔑」。

女性と男性で感じ方が異なるだろうなぁと思った。男女の違いを見事に描いてると感心した。この映画に出てくるカリーナを心から理解し、可愛いな、とまるごと包める男性がいたらきっとどんな女性とも長く付き合えるんじゃないかなぁ。

相変わらず青と赤が効いていて、どこを切り取っても絵画的。ブリジット・バルドーさん、とても可愛かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いつもこの時間まで起きていて、夜に同化してしまいそうになる。身体や髪の匂いや体温もそのまま全身ゆっくり溶けていけばいいのになぁとたまに思う。ねむれないと気づいてからの夜は長い。白くなってくる空の色で、ぼんやり時刻を計る。

今日、ヒッチハイクをしている男性を見た。車で横を通りすぎたのだけど、「東京」と書かれた大きなカードを脇に抱え、帽子をかぶり、リュックを背負い、少し疲れた顔で遠くを見ていた。こんな端っこまで来たのかぁと思ったら妙に親近感がわいて、このあたりもう観光したのかなぁと気になった。次はどこにいくんだろう…。彼が旅へ出た理由が、好きなロードムービーに影響を受けたからとか、自分探しの旅とかで、思い立ってすぐ行動したらもうこんな所まで来ていた。みたいなのだったらすごくいいのに。私も最小限の荷物を持って、あちこち知らない場所へ行ってみたい。

時間や立場、責任に縛られない生活って、どんな感じなんだろう…。

楽しいけど、ふと我に返り涙したり、平穏な生活に戻りたいと思い悩んだりするのかな。ないものねだりなのかな。。

現実の私は、夢にぐらぐら心揺らされながら起きて、朝ごはんのおいしいパンでちょっと元気になり、買ったばかりの洋服に袖を通し、いろんなものに力を分けてもらい出掛けてく、そんな毎日

 

 

 

 

 

 

 

やさしい曲

 

 

 

 

 

寝る前のスピッツ、とってもやさしくて染み込む

おふとんの中、電気は消して真っ暗な部屋で聴く。アルバムのフェイクファー、エトランゼでうるっとして、毎回冷たい頬で涙がこぼれる。「仲良し」も二人の関係性が切なくて…。最後のフェイクファー、一番好き

スピッツちょっと前からよく聴きはじめて今、アルバムを全部集めてる最中。醒めないも聴いてみたけど、だいぶ時間が経ってるのに完成度変わらないのすごいなぁと思った。どんな恋愛したらこんな歌詞がかけるんだろう…?ほんとに素敵。

いつもいいなぁと思っても一つのバンドをずっと追いかけることができなくて途中で飽きてしまうんだけど、スピッツだけはアルバム全部集めたいなぁと思う

1回目より2回目がよくて、何回も聴いて口ずさめるようになって…っていうの、とてもいい

醒めないは、みなとと子グマ!子グマ!、コメットが好き

コメットは、歌詞が綺麗

いつももっと聴きたいけど、途中でうとうと。。こないだ歌詞の続きみたいないい夢みれたから、うれしかった

またみれたらいいなぁ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

九月

 

 

 

 

風が強い日。

ベランダの洗濯物は、はたはたと大きく揺れそのカラフルな色を散らす。道路を見下ろすと、歩きながらベビーカーを押す母親は子供を風から守ろうと必死だった。ふんわりしたほっぺが柔らかそうで、こぼれそうな笑顔で横になっている姿がちらっと見える。無垢で真っ白。赤ちゃんは汚れを知らず、小さく丁寧に呼吸する。

夜風を切って、自転車を漕げたらどんなにいいだろう。ぐんぐん走る。景色も見ずにまっすぐ。まとわりつく余裕もない速さで、髪も身体も後ろに引っ張られてく。まだ暑さの名残で潤む空気を肌に感じながら、そんな考えをうつろに転がし、遠目に色んなものを眺める。

季節がまた過ぎていく。去年もいつの間にか残りの夏を見落としてしまったように、境界線をいとも簡単に越える。いつもそう。気づいたときにはもうそこに居る。望んでも望まなくても。手からすり抜けていくものは、振り返った時にはもういなくて後悔だけが心の奥に住み着く。

 

近くの古本屋さんが、閉店になるようでとても悲しくなった。いつもは駐車場に一、二台しか停まっていないのに、満車になるくらい入っていて、何があってるんだろう?と疑問に感じながら中に入る。

最終セールが行われていて、人がいっぱいの中を歩いて本を探すのはちょっと大変だった。一つの箱の空間に人が沢山いるのは、ぎゅうぎゅう詰めのお菓子を思わせる。酸素が薄くなって、少し息苦しい。何冊か買って、店を後にする。

近所にあり、何年間もよく本を買っていた店だった。店員さんは忙しそうに走り回り本をあちこちに積み上げていた。ふと男性の店員さんの視線を感じて、そちらをみると目があった。ずっと勤めている方で話したことはないけど、勇気を出して「ありがとう」や「お疲れさまでした」とか、声をかければよかったな…。

どんな気持ちがするんだろう。。いつも接客の態度はきびきびとしていて声は大きく、凛とした態度で本の中に佇んでいた。お店を愛しているように私の目には映った。

あと残り少しでお店はなくなり、力が入らず手を抜くことも可能なのに、最後までその姿勢を崩さず勤め上げる姿は、素晴らしいなと思った。

何でも最後にその人自身が表れると様々な場面で感じる。出会うときより別れ。最初は優しいけど終わりは冷酷な人。関係性を曖昧に宙に浮かべながら消してく人。最後までズルいくらい甘くて余韻を残す人もいる。

 

たまに通る道の一角にある、訪れたことはないけど知ってるレストランがいつの間にか潰れてたり、久しぶりに訪れた個人店が前より活気がなく、店長のおじいさんも悲しそうに疲れてたりしたら、なんともいえない寂しい気持ちになる。

自分が止められることではないけれど、思い出の景色の変化は時の流れをすぐ側に感じる。

 

風がよく吹いて、気温が下がってくるとわけもなくさみしいなぁと思う日が増える。

お気に入りの毛布を出したり、冬のこたつの準備、秋服の買い物、ココアを買い込んだり。苦手な夏がいなくなって、秋がくるのは嬉しいはずなのに、複雑なきもちをもて余す。

昨日の夢は、会いたい友達が出てきて、ずっと笑って話をしてていい夢だった。今度いつ会えるかわからないから、ちょっぴり切なかった。

きっと九月もあっというまにいなくなって、冬の足音が聞こえてくるんだろうなぁ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「」

 

 

 

 

川上未映子さんの「愛の夢とか」を読んだ。

アイスクリーム熱を読んだあと、なんとなくもう読みたくなくなって机に置いたままにしてた。何日か過ぎて、続きから順番に読まず短編をばらばらに読んでいく

私が好きだったのは「いちご畑が永遠につづいてゆくのだから」と「お花畑自身」

ひんやりとした朝の森林の中、ぼんやり遠くを眺めていると、とんとんと肩をたたかれて振り返った瞬間、目に入った顔。そんなイメージ。それが誰かはその人自身にしかわからない。少しぞくっとするお話。

一番よかったのは「十三月怪談」

傑作だと思った。☆のところの時子目線の語り方が、まるで昼間のカフェで飲み物片手におしゃべりしてるような語りで、余計に悲しさがこみ上げた。夫婦の形は人それぞれだと思うけど、お互いいなくなったときのことを一緒にいる時に話すと言うのは特別なことなのかもしれない。二人のうちどちらかが亡くなって、新しい恋人をつくったりいなくなった人を徐々に忘れようとも時間は流れていくのだと。いつまでも後ろ姿や体温を求めるようにそこにはないものに泣きつき、時間を否定しながらも生命はとめられない。

生き続けることは時に悲しいことで、だからこそ物語で美しくもなり人はそれに救われたり、先に起こりうることを予測して予防線を張って傷を浅くしたりするのだと思う。

耳で聞いて肌で触れないと現実にいる人には刻み込めれない。魂だけでふわふわ揺れてる時子の気持ちは痛いほどだった。

読んでいて涙がぽろぽろ止まらなかった。

 

夏にぴったりの短編集。冷たい室内の中で飲むホットコーヒーがじんわり身体中にしみこんでいく気分。

 

今読んでいる「野火」がつらくて、なかなか進まないなぁ…。海と毒薬を読んだときと、同じきもちになってる。

 

 

最近、涼しい日が何日か続いたのだけど、すごくねむたくて、このまま冬眠でもしたいなぁと思ってしまうほどだった。

たくさん夢をみて、覚えてたり覚えてなかったり。あまりにひどい夢をみて、一日だけ夜までとらわれた日があった。

起きたとき泣いてると、朝から元気なくなってしまう。

夢の中は誰も助けに来てくれないし、自分との闘いなのかもしれない。

眠る前にやさしい文章を読むと、ふわっとして、包まれるような感じがする。やさしい文章がかける人は、素敵だなぁと思う。

そのままいい夢がみれそうなきもちになる。

今日は、どんな夢みるかなぁ…

 

 

 

 

 

 

 

南瓜とマヨネーズ

 

 


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『南瓜とマヨネーズ』

監督:冨永昌敬

原作:魚喃キリコ

キャスト:臼田あさ美、太賀、清水くるみ、浅香航大オダギリジョーetc…

音楽:やくしまるえつこ

 

 

11/11に公開されるみたいなんだけど、とても観たいなぁと思う作品。冨永昌敬監督は、過去に「乱暴と待機」観たことあったけど、結構内容がシュールでビックリした記憶がある。原作は本谷有希子さん。最近セブンルールという番組に出演されてて、かわいらしくほわんとした感じの彼女と原作が、最初あんまり結びつかなかった。本谷さんの本は、「生きてるだけで、愛」や「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」を読んだことがあって、後者は映画も観た。永作博美さんが相手に投げつけられた蕎麦をかぶった場面がいまだに忘れられない。その時はキリキリと刺激的な内容だったから、なんとなく鋭い雰囲気をまとった方かと思ってたら違ってギャップがいいなぁと思う。

乱暴と待機は、最後に流れる相対性理論の曲もよかった。

魚喃キリコさんは、漫画ずっと気になってるのに読んだことなくて、映画のほうがよく観てる。ストロベリーショートケイクスは、塔子役で、本人も出演されてたらしく全然違和感なかったから後から知ってわぁって驚いた。

出演の臼田あさ美さんは前から好きで、あと他のキャストが「桐島、部活やめるってよ」に出ていた方がほとんどで、どんな風に変わってるか気になるなぁ…

チラシが何パターンかあるんだけど、二人のじゃれあってるとこや、向かい合ってる笑顔、物思いにふける表情、何気ない日常風景が自然体でよく撮れてるなぁと思う。

そこにある二人の空気まで、まるごと撮れてるという感じ

たとえば、付き合ってるときは普通に撮っていて、その時はお互いが全てで何も疑わない、二人しかみえてない世界で。

季節が変わり、すれ違い離れてしまったときに、ふとした瞬間部屋の奥から見つかり涙が止まらなくなる、そんな写真。

戻れないから悲しいのか、もう変えられないから切なくなるのか、今でもまだ好きだから苦しいのか

見るだけで、その空間に記憶も想いも一瞬で舞い戻せるから写真はなににも代えがたいものだと感じる

 

 

昔の写真は、どの写真も胸がつかえるようなイメージがあって、自分のものは見返すのがとても苦手。なんだかどれを見ても、泣きそうになる

写真に写るその人が、今はもう二度と会えない人なら、その写真で記憶が止まってしまう。それってものすごく幸せで、残酷なことのように思う

南瓜とマヨネーズ、たぶん住んでるとこの劇場では公開しないと思うから、残念。。

もっとたくさん劇場あったらいいのになぁ…