movie book art etc…

二月

 

 

 

 

 

好きな人が聴く歌詞の、君やあなたになりたい

もっと安定した心がほしい

色んなものにやきもちするのなくしたい

一年経っても何年経っても変わらないきもちがあること

いいきもちも悪いきもちも

 

 

みんなに優しくなれたらいい

許すことができないのは本当につらいことだと思う

救いの場所さえ定まらないことは、とても悲しいこと

そんな出来事があったこと自体、ないものにできたらいいのにな

過去は消せないから生きてる今も、丁寧に生きないといけない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一月

 

 

 

 

 

 

雪がたくさん降った二日間

まだ朝早い、明け方の駐車場に立ち、空から落ちてくる小さな綿のような雪をみてると、心がすーっと洗濯されるような気持ちになった

いつも見ている景色の中に雪が加わっただけでこんなに嬉しくて清々しさで包まれるなんて幸せだった

氷や雪や風、冷たいものが好きなのはどうしてだろう…

肌にぴったりあてたくなる。体温で冷たさを溶かしてくような感じ。側にいると安心する。ほんとうのことのように思う

いつの間にか年が明けて、あっという間に日常に戻っていた

『どうして人は生きてるの?なんのために?』と聞かれて、うまく答えられなかった

本当に大事なことは誰も教えてくれないし、本にも書いてないことが沢山ある

会いたい人に会えない距離と時間を諦めることができるくらいに大人になったつもりでいるけど、今どのくらいにいるかがよくわからない

先もみえないし、きっとこれからもたぶんわからない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12/30

 

 

 

 

もう明後日のこの時間には、あけましておめでとうを言ってるなんて信じられないなぁ…。

今日の夜は冬の冷たく強い風が窓を揺らしていて、なかなか寝つけない。昼間は晴れてて穏やかだったのに、夜騒がしくなるのお天気まで年の瀬っぽいなぁと感じる。さっき消したストーブはまだ小さくぬくもりがあって、ろうそくとはまた違うなぁとふと思う。ろうそくは息を吹きかけて消してしまった瞬間、静寂がぴたりと隣に寄り添い、何もない殺風景な部屋が思い浮かぶ

年末はみんなバタバタしている。歩いてる人もなんだか忙しそうに見えるし、お店は一刻も早く商品を売りさばき、お正月まで一気に突き進むイメージ

私は大掃除をした。ぴかぴかになった部屋はすがすがしく、とても気持ちいい。とくに大好きなお風呂は念入りにした

大晦日はお蕎麦食べたいなぁ…。テレビで美味しいお蕎麦やさん紹介してて、たまには年の瀬に思いきって、どこか遠くに飛び出し、またいつもとは違った新年もいいなぁと考えたりする

 

本当に一年早かったなぁ…。今年は平穏に過ぎる中で、悲しくなったり落ち込むこともあったけど成長できた一年だった

映画もたくさんみれて、凄く充実していた

今まであんまり観てなかったコメディを観たり、自分の観たいものを観れるだけ追いかけたという感じだったなぁ…。来年は映画の他に、本をもっと読んでいきたいなぁと思う

 

 

本といえば、最近読んだ中で、安部公房さんの短編『家』とサマセット・モームさんの『雨』が面白かった

どちらもラストが素晴らしくて、読んだことある人と深く語り合いたいくらい

安部公房さんは『砂の女』を初めて読んだ衝撃から好きになり、短編もぎゅっと濃さが詰め込まれていて読みがいがある

人の心理の交錯がよく表されていて、きっと安部さんは人間観察が鋭かったんじゃないかなぁ…と思う

砂の女』は、映画もみたいなぁ…。

こないだ観た『淵に立つ』の原作と、よしもとばななさんの『デットエンドの思い出』を今読んでるところ

 

 

 

一月からブログを始め、自分の気持ちを文章にするのは楽しくて、映画の感想だったり日々の思いなど残すことが出来てよかったなぁ…

自分も書く中、色んな方のブログを読ませて頂き、世界が広がったり、読んでみたい作品や観てみたい映画など沢山のことを教えてもらって凄く嬉しかった。心から感謝の思いでいっぱいです

貴重な出会いを大事にしていきたいなぁ…。

今までブログやSNSをしても、すぐいなくなったりしてしまうのでこんなに継続していけてるのが自分でも驚いていて、ずっと大切にしていきたいです

いつも読んでくださって、本当にありがとうございます。また来年もマイペースに続けていけたらいいなぁと思います

あたたかくして、よいお正月をお過ごしください。。

 

 

 

おみくじ、今年よくばって2つひいたので、来年は1つにしなくちゃ…

初詣の出店と初夢が楽しみで今からわくわくしているのだけど、着ていく服がまだ決まってなくて、ちょっと悩み中

こんなに日頃夢をみるのに、初夢は覚えてないことが何年も続いてるので来年こそはみたいなぁ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は、雪が降るみたい

なんと私が家にこもってストーブでぽかぽかしていた昨日、外では少し降ってたようで見逃してしまった。窓からでも眺められたらよかったなぁ…。はらはら舞うような雪はいつもすぐに止んでしまう

住んでいる地域は滅多に雪が降ることはなく、毎年降るのを楽しみにわくわくしながら過ごす

年内に降るのは珍しいから、もしかしたら来年の一月や二月もよく降るのかなぁ。そうだったらいいなぁ…

積もった雪を踏みしめながら歩いたり、かまくらや雪だるまつくるの憧れ。雪合戦もしてみたい

マフラーはするけど、なんとなく手袋の出番は少ないなぁ…と、こないだ出掛けるとき思った

 

 

 

 

 

しばらくブログを書いてない間、映画を観て面白い作品に多く出会えた。今年は映画ばかりみてた気がする。本は少なめだったなぁ…。夜中にあったかいもの飲みながらまったり観るのがしあわせ

映画を観たあとすぐ眠り、作品の続きのような夢をみて、起きても夢心地でふわふわした感覚のまま、日中が流れていくことが何日もあった

一年間のベスト10を決めようかなぁと思ったけど、悩みすぎて順番をつけれなかった

最近観た中で、心に残ったものをいくつか

 

 

 

 

 

『浮き雲』


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すごく好きな作品

変わりゆく環境に立ち向かう夫婦の絆を独特の空気感で描く。妻役のカティ・オウティネンさん、『愛しのタチアナ』のときも気だるげで可愛らしくとてもよかった。音楽、色使いも毎回素敵で嬉しくなる

一日の終わりにみると、ほっと心が落ち着く

カウリスマキ監督の描く静かで穏やかな日常は、ずっとそこの場所に居たくなるような気分になる。 だから一つ観たら、すぐ次の作品を観たくなってしまう。いつでもその世界に入れるようにDVDが欲しいなぁ…

 

 

 

 

『淵に立つ』

 
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浅野忠信さん、素晴らしかった

表情、佇まい、目線、声色

この作品は浅野さんの存在なくして成り立たない

もっと話題になってもいいんじゃないかなぁと思うくらい傑作だと思う

終始緊張感が漂い、ただならぬ方向にひたひたと向かう様子は目が離せなくなる。刺激的な展開やラストも特徴的なので、好き嫌いわかれる作品

嫌いな人は、観たことを後悔するかも…

私は、作中で撮っていた家族写真さえも今は直視できないくらい怖いから、二回目はみれないかなぁと感じてる

最近邦画ほとんど観てなかったけど、こんな良作が隠れてるなんてびっくりした

 

 

 

 

ドキドキする作品といえば、ハネケ監督の『隠された記憶』や韓国映画『哭声』も面白かった

哭声は、よく考えて作られてる作品だと本当に感心したし、『お嬢さん』と同じで、観たあと激しさに頭がくらくらしてして、ぼーっとなってしまった。韓国映画すごい

 

 

 

 

年末にかけて、まだまだ観る予定なので楽しみ。クリスマスらしい映画を探していて、なにかいいのあるといいなぁ…

明日は雪みるために出掛ける予定

たくさん降りますように…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

weekend

 

 

 

 
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Weekend(1967)

ジャン=リュック・ゴダール

 

 

 

 

爆発した怒り

鮮やかな原色達がぶつかり合い、混沌としていく非日常の空間、とてもよかった

激しく鳴るクラクション、高く上がる炎

路上でチェスをしたり、退屈そうに荷台に乗ってる動物や帆を張った船、ちっとも進まない車

走ってる道路がどこかでみた気がして、しばらくぼーっと考えてしまった。汚れた血かな…。エル・スールにも少し似てた

緩急があって、観やすい作品

退屈なのかなぁと思いきや、その意味のわからなさにどうにかついていきたいと思う気持ちから画面に惹き付けられる

唐突に出てくる文字、すごく好き

色の配置はどの監督さんにも負けないくらい、本当にセンスがあるなぁと毎回感心してしまう

小物から洋服まで、トータルなところ素晴らしい

車映画という感じで、ワイスピと続けて観るのも面白いかも。異なる良さがある

滅茶苦茶なようで決してそうではなく、60年代のフランス、五月革命などメッセージ性も深いようでうまく理解できないのが悔しいなぁ…

 

山田宏一さんの「時空を超えた週末旅行」という解説が、すごく面白くて勉強になった

ヌーヴェルヴァーグの時代背景をもっとよく知りたいなぁと思う。フランスだけじゃなく日本の映画についても

 

あり得ないような夢のある話を平気で撮っているところにいつも驚くし、癖になる

構成が多様で飽きないからもっと追いかけたい

勝手にしやがれ」も借りてるので、みるの楽しみ

 

 

 

 

 

 ちょっと前に観た、

北野武監督の「ソナチネ」 


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アウトレイジのイメージしかなかったから意外だった。なんだかゴダールさんの映画みたいな雰囲気。静かな暴力、淡々とした会話

くすっと笑ってしまう場面や、女の子が着てるワンピースの色、青い車、海

北野武さんがお若くて、屈託のないニコニコ笑ってる姿がなんだかとってもいいなぁって心が温かくなった

隠れた一面を発見したようなきもち

 

 

同じ監督さんでも、作品において様々な顔を見せる、毎回違うイメージを受けると、もっと深く知りたくなってしまう

映画を追いかけるのは、ゴールがなくてそこがまたいい。何かが終わるのは、さみしいなぁといつも思ってしまう

 

 

 

 

最近はバタバタしながら、時々映画を観たり、本を読んだりしていた。今日は本当に寒くて、朝から「わぁ冬だ!」って思った

お気に入りのコートを着るのが毎年の冬の楽しみ

こつこつ歩いてる日常が、いきなりぶわっと波がくるように迫ってくると、たまに息苦しくなってどこかにいきたいなぁとぼんやり考えてしまう

海や山や、遠い場所。現状に満足してないわけじゃないのに、たまにそんな気持ちにとらわれたりする

生きてることに答えなんてない気がしていて、でもたまにそれを無性に探したくなったり、意味を見つけれなくて勝手に苦しんだり…

そういうの見つけだしてる人、とてもうらやましいなぁと思う

 

 

こたつを出したら、ずーっとこたつでぽかぽかしたくなるから、夜はお布団に移動できなくなる

毎日ねむたくて、ねむたい。。

今度お天気いい日に、のんびり釣りにいったり、山をお散歩したいなぁ…

映画みようと思ったけど、くたくたなので眠ろうかな。。最近の夢は、手紙やポスト、知らない男性が出てきた。あとバス。修学旅行中のバスに置いていかれる夢を定期的にみるのだけど、いつも起きたとき、夢でよかったってなる

今日は、なんの夢かなぁ…。楽しい夢だといいな